Q:綿布団の打ち直しに適したタイミングは?
A:一般的には、「掛ふとんは5年・敷ふとんは3年」を目安に打ち直しするのが良いといわれています。しかし、お天気の良い日に干してもふっくらしないと感じたり、ジメジメ感がなかなか取り除けず重く感じるようになってきたりしたら、気になった時点で早目に打ち直しするのが良いでしょう。側生地が破れてしまった場合などは、そのまま使い続けず早急に打ち直しされることをおすすめします。
綿布団の打ち直しでは、長年の使用によって、ボリュームがなくなり硬くなってしまったお布団を一度解体し、わたをほぐしながらゴミや塵などを取り除いて、新品のようにふっくらと蘇らせ、新しい側生地に包み直してお布団を生まれ変わらせます。
一般的には、「掛ふとんは5年・敷ふとんは3年」を目安に打ち直しするのが良いといわれており、打ち直しすることにより、綿の寿命を長くしてお使いいただくことができます。
綿布団の打ち直しには約一ヶ月程度かかりますので、おふとんをあまり使わない夏~秋口頃までのタイミングで早目の打ち直しをしておかれますと、おふとんの衣替え後すぐにふっくら蘇った気持ちの良いお布団がお使いいただけますよ (^o^)/
※綿布団の打ち直しについては、お気軽にお近くの店舗までお電話またはご来店にてご相談ください。
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