ふとんのつゆき

クリーニングできる布団できない布団

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Q:クリーニングできる布団できない布団

A:一般的な羽毛布団・合繊布団・綿布団などは大抵クリーニングできますが、ふとんの種類によっては、クリーニングができないものがあります。また、ご使用による布団の側生地の傷みや汚れの種類・状態によっても、クリーニングができないことがあります。

 

ふとんのつゆきの「ふとんのクリーニング」をご利用の場合

まず下記にて、お手持ちの布団が洗えるものか・洗えないものかを確認してみてください。
(※布団に使用されている素材は、布団に縫い付けられている品質表示ラベルに記載されています。)

洗える布団 羽毛 ※ノンキルトは洗えません。
羊毛 ※ムートンは洗えません。 ※若干縮みますので予めご了承ください。
綿 ※とじ糸がない、破れがある、側生地に弱り・へたりがある場合は洗えません。
ポリエステル ※高密度の生地で縫製された敷ふとんは洗えません。 ・ミクロガード(帝人)・ダニゼロック(ヤマセイ)・クリニックふとん(カービックジャパン) など。
ウレタン ※低反発は洗えません。
アクリル

※洗える素材同士の混合は洗えます。(例、羊毛50%・ポリエステル50%など) ※但し、羽毛と他素材の混合は洗えません。

洗えない布団 シルク ※洗うと縮みが激しく、固くなります。
ムートン ※洗うと風合いが損なわれる恐れがあります。
ノンキルト羽毛ふとん ※洗うと確実に接着剤がはがれます。
そば殻枕
座布団
低反発ウレタン

※店頭でお預かりしたものでも工場での検品で洗えないと判断される場合もあります。予めご了承ください。

〈ご注意事項〉
  • 側生地やとじ糸の色落ちが発生する場合があります。また色落ちが移る場合があります。
  • 側生地の傷みが進んでいるものは、丸洗いすると破れてしまう場合があります。また、ほつれ・穴などは拡がる場合があります。
  • 側生地の汚れが落ちない場合があります。またカビの菌は死滅しますが、黒いシミは残ります。
  • 中わたの状態によってはふくらみが出ない場合もございます。
  • 羊毛や羽毛は、洗浄後本来の動物臭が発生する場合があります。
  • 商品によっては縮みが発生する場合があります。特に羊毛ふとんやベットパッドは縮みやすくなります。

※ご自身での判断が難しい場合や、ご不明点については、お気軽にお近くの店舗までお電話またはご来店にてお問い合わせください。

 

★ふとんのクリーニングについて詳しくはこちら

 

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