2025年8月13日
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夏の夜の熱中症対策には、エアコンが最強の味方
今年の夏も猛暑続きで「夜も寝苦しい…」ですよね。
そんな夏の夜の熱中症対策には、エアコンが最強の味方!
夜間でも25度を下回らない熱帯夜は、気づかないうちに脱水が進んだり、睡眠の質が低下したりして、翌日の体調不良にもつながりやすくなります。
室温が28℃以上になると、熱中症になる危険度が増しますので要注意!
暑くて寝苦しい夜はガマンせずに、エアコンを上手に使って、快適で健康的な毎日を過ごしましょう!
夏の夜は朝までエアコンをつけっぱなしがおすすめ
近年では、夏の夜の熱中症対策として、室温が28度以下になるように、エアコンの設定温度を調整して、朝までエアコンはつけっぱなしにしておくのが良いといわれています。
エアコンによる寝冷えが心配な人は、掛け布団(※)で調整したり、通気性の良い長袖のパジャマを着用するなどの工夫をして、夜中に暑くて目が覚めるということがないよう、朝までエアコンをつけっぱなしにした状態で、ぐっすり快適に眠れる温度を見つけることが、熱中症対策になります。
※ダウンケット(薄手の羽毛布団)が、軽くて通気性がよく、適度に保温性もありますので、エアコンを併用した夏の掛け布団として、最近は特にはおすすめです。
★エアコンの寝冷え対策に最適な「ダウンケット」こちら