ふとんのつゆき

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事務所移転に伴うオンラインショップ一時休業に関するお知らせ(予告)

いつもふとんのつゆきをご愛顧いただき、ありがとうございます。

さて、このたび、オンラインショップの業務拡大のため事務所兼倉庫を新設し、移転いたします運びとなりました。つきましては移転準備に伴い、2023年6月29日(木)~2023年10月初め頃まで、オンラインショップは一時休業させていただきますので、お知らせいたします。(※再オープン日は決まり次第あらためてお知らせさせていただきます。)

休業前の最終注文受付は2023年6月25日(日)まで、さらに2023年6月25日(日)までに入金確認ができている注文に限らせていただき、最終出荷日は2023年6月28日(水)とさせていただきます。

また、すでに発行済みの一部のクーポンで有効期間途中に使用できなくなってしまうものもあり大変恐縮ですが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

休業中のオンラインショップでの注文受付は休止しておりますが、実店舗は今までと変わらず営業しておりますため、サイトは商品カタログ代わりとして商品についての詳しい情報を閲覧していただける状態となっております。引き続き、ご利用いただけましたら幸いです。

尚、ホームページからの各種サービスのWEB予約受付はこれまで通りに行っておりますが、商品やサービス等のお問い合わせ・ご相談等は、最寄りの店舗へ直接お電話にてお願いいたします。(※オンラインショップの現在の電話は2023年6月29日(木)以降つながらなくなります。)

★各店舗へのお問い合わせはこちらから

しばらくの間、お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

ふとんの湿気対策に効果的なもの

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Q:ふとんの湿気対策に効果的なもの

A:布団干しなど日頃のお手入れに加えて、すのこマットや除湿マットなどをご使用いただきますと、より効果的です。

 

人は寝ている間に『コップ1杯の汗をかく』といわれています。

その汗を吸いこんだ布団を干さずにそのままにしておくと、布団に湿気がたまって雑菌が繁殖して臭ったり、カビやダニの温床になってしまいます。

そのようになってしまっては体に悪影響が及ぶ場合がありますし、布団の寿命も縮めてしまうことにもなります。

毎日気持ちよく寝て、布団を大切に長く使い続けるためには、日頃から「湿気を取り除く」というお手入れが欠かせません。

布団の湿気対策に効果的なものをいくつかご紹介させていただきますので、普段の寝具のお手入れにプラスしてできることがありましたら、ご参考にしていただけますと幸いです。

 

★すのこマットや除湿マットを使う

すのこマットや除湿マットを敷ふとんやマットレスの下に敷いたり、また押入れの布団の下などに敷いておくと、湿気対策に有効です。除湿マットは軽くて薄いシート状のものが多く、丸洗いができるタイプや、干し時が分かるセンサー付きタイプなど、種類が豊富で取扱いもしやすいため、是非おすすめです。

 

★布団カバーや敷きパッドを使用する

できるだけ布団カバーや敷きパッドをご使用ください。さらに吸水速乾(吸汗速乾)の素材のものをお選びいただきますと、より効果が期待できると思います。

 

★天日干しする

天気の良い日は、布団を天日干しして乾燥させてください。干す時間帯は、午前10時~午後3時頃(湿度の低い時間帯)の間で約2~3時間程度を目安に、全面に日が当たるように両面を干してください。

ウレタン素材の敷ふとんやマットレスは、天日干しすると劣化する場合がありますので、直射日光の当たらない風通しの良い所で、W字型に立てるなどして、表裏をしっかり乾燥させるようにしてください。

 

★布団乾燥機を使う

布団乾燥機があれば、とても簡単にしっかり布団を乾燥させることができます。最近の布団乾燥機は布団やベッドを乾燥させるだけでなく、洗濯物や靴なども乾燥させることができる多機能タイプもあるようですので、ご家庭に一台あると便利かもしれません。

 

★除湿器やエアコンの除湿機能を使う

除湿器や除湿機能つきのエアコンがある場合は、外からの湿気がお部屋に入らないように窓や扉は閉め、掛ふとんは布団干しや椅子などに掛けて、敷ふとんは壁などに立てかけるようにして、布団の表裏を乾燥させるようにしてください。

 

★扇風機を使う

布団乾燥機も除湿器・除湿機能つきのエアコンもないという場合には、掛ふとんは布団干しや椅子などに掛けて、敷ふとんは壁などに立てかけるようにして、扇風機の風を布団の表裏にまんべんなく当てるだけでも、かなり湿気を取り除くことができます。

 

★起きたら布団をめくったままにする

布団乾燥機がなく、お部屋が狭くて室内干しも難しいという場合や、お仕事などで時間がない場合には、起きたら布団をめくったままにしておくのが良いでしょう。見た目は少々お行儀悪いように思われるかもしれませんが、ある程度は布団の中にこもった湿気を自然乾燥させることができます。その際、寝室の扉も開けたままにしておくと空気が循環するのでより効果的です。

 

★「ふとんの除菌&消臭サービス」を利用する

それでもまだ布団の湿気が気になるようでしたら、是非一度「ふとんの除菌&消臭サービス」をご利用されてみてはいかがでしょうか。

 

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